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こんにちは不動産投資家です。私たちにとって銀行から融資を得ることは物件取得のための必須条件です。そのためには貯金を含む流動資産の総額は結構重要ですので、ある程度貯金を作っているものです。

ところで皆さんは、今いくら貯金がありますか?

老後に必要な資金は?

老後の必要生活費はALL ABOUTによりますと最低必要生活費は月27万円です。もし政府や日銀がターゲットにしている物価上昇率2%が実現すると、今40歳の人が65歳になる25年後に現在必要とされている27万円は25年間継続して物価が2%上昇し続けると月44万円となり=年間530万円になるのです。65歳から年金が支給されると仮定しても、年間生活費を年金だけでまかなうことは不可能です。

ということは貯蓄が必要です。最近は寿命も延びていますので引退した65歳から90歳まで生きるとします。日銀の政策が実現し継続するなら物価は2%上昇し続けますので、その間の25年の年間必要資金平均値は月57万円=年間684万円になります。
よって65歳以降のトータル必要生活費は、684万×25年=17,100万円になります。よって貯蓄で不足分をまかなう計画の方はかなりの金額を65歳までに確保しておく必要があるのです。
年金240万(月20万)なら必要貯蓄額は  1億1千万円
年金180万(月15万)なら必要貯蓄額は  1億3千万円

公的年金があてにできない時代、個人年金などへの加入も考えつつ、貯蓄を少しでも増やしておくことが求められる時代です。しかし上の試算(政府や日銀の戦略が当たればという前提ですが)から言える事は、老後には1億円が必要ということなのです。

一般的には老後に必要な貯蓄は4,000万円と言われていますが、それでは足りないのです。現在の平均貯蓄金額では老後にお金の問題を抱えるのは明らかです。

《参考データ》
年齢別の平均貯蓄額(楽天発表の2011年ランキングより)
30歳の平均貯蓄額: 4,967,000円
35歳の平均貯蓄額: 7,153,000円
40歳の平均貯蓄額: 8,491,000円
45歳の平均貯蓄額: 9,670,000円
50歳の平均貯蓄額:12,063,000円
55歳の平均貯蓄額:18,713,000円
60歳の平均貯蓄額:21,944,000円

貯蓄の中身

また総務省発表の貯蓄状況によると、国民の平均的貯蓄の中身は以下のようになっています。

総務省Ⅰ 貯蓄の状況

60%以上が貯金です。有価証券などの高い利回りを期待できるものは10%程度です。いまの貯金利率を考えると利回りによる増加は期待できません。よってかなり速いペースで貯金を増やすことが求められるのです。

しかし、現在の平均所得から考えると40歳の方があと9,000万円以上を25年で達成すること、すなわち360万円以上を毎年貯金に回すことはきわめて難しいことでは無いでしょうか。

貯蓄1億円を達成する方法

明らかなのは簡単に貯蓄1億円を達成する方法はありません。ただし不動産投資であればその助けにはなります。サラリーマンの属性や現在の貯蓄を活用し収益不動産を獲得し月のキャッシュフロー30万円を目標にすることはできます。不動産投資ができるかどうかはまず、普通のサラリーマンでも不動産投資をスタートできる10個のチェックリストを読んでください。そして行動を起こし信頼できる不動産会社を探して見てください。きっと将来への有効な戦略が見つかるはずです。こちらの記事、いい物件を思わず紹介したくなるクライアントの特徴トップ10!不動産社長が教えます も参考にしてください。

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