40代サラリーマンの年収は?
ビジネスマンであれば超えてみたい年収の目標は1000万円、という方は多いようですが年収1000万円を超える人は給与所得者の内4%ですので非常に高いハードルであることがわかります。
不動産投資家の中心年齢は40−50歳代です。この年齢の平均年収は男性で630万円、女性で290万円となっています。
年収ガイドの40歳代後半のデータを参照
chrome-extension://nlipoenfbbikpbjkfpfillcgkoblgpmj/edit.html
不動産投資家は男性が多いので、平均年収の方を考えると、年収1000万円を超えるにはあと330万円年収を増やす必要があります。
会社勤めのサラリーマンで一気に年収を300万円以上あげるというのはとても難しいですよね。主任から課長へ、課長から次長へと昇進しても収入のアップはそれほど高くはありません。一生懸命に働いても社会情勢が変わったり会社の方針が変わったりするとサラリーマンはもろに影響を受けます。300万円のプラスの収入を獲得することは簡単ではありません。
不動産投資で目標達成!
仮に利回り8%の一棟マンションを一億円をフルに融資を受けて利子3%の30年で取得した場合、ざっくりですが年間のキャッシュフロー総額は150万円程度。
不動産投資の場合、建屋の減価償却やローンの金利を経費に出来ますので所得税の還付を受けることが可能です。よって実際には150万円以上のキャッシュを手に入れることが出来るのです。
例えばですが、この規模を二棟所有することができれば目標の300万円が得られ年収1000万円に手が届きます。
注意!不動産投資には年齢制限がある
もしあなたが40代後半であればすぐ行動を起こすべきです。高齢になりますと年収が上がり属性は良くなる反面、働ける時間が短くなることから融資期間が短くなります。キャッシュフローを得るために相当の頭金が必要となる可能性が高くなります。不動産投資によく活用される金融機関の詳しい情報は「投資不動産社長が教える、銀行別ローン金利一覧まとめ(2017年4月時点)」をどうぞ。
不動産投資で相談があれば、メールをください。タイミングよくレス出来ない場合がありますが分かる範囲でお答えいたします。
*セミナーへの勧誘、不動産会社への誘導など私たちは行いませんのでご安心を。