住みたいランキング1位は吉祥寺
大手不動産情報サイトのスーモでは毎年住みたい街ランキングを調査、発表しています。
1位 | 吉祥寺 | JR中央線 | |
2位 | 恵比寿 | JR山手線 | |
3位 | 横浜 | JR京浜東北線 | |
4位 | 目黒 | JR山手線 | |
5位 | 品川 | JR山手線 | |
6位 | 武蔵小杉 | 東急東横線 | |
7位 | 池袋 | JR山手線 | |
8位 | 中目黒 | 東急東横線 | |
9位 | 東京 | JR山手線 | |
10位 | 渋谷 | JR山手線 |
このほか、11位以下には自由が丘、二子玉川といったメジャーでおしゃれな街がランクインしています。私自身もこういう街にすんでみたいと思います。
ランキングの特徴
1位の吉祥寺、2位の恵比寿をはじめ全ての街が当たり前ですがメジャーでおいしいレストランがあったり、新しい商業施設があったりと素敵で話題に事欠かない街ばかりです。
たとえば、第6位の武蔵小杉ですが首都圏の主要駅にすべて1本で行ける自在の交通アクセスに加え、周辺のショッピングや施設が多く便利。最近ではメディア露出も増え、”オシャレで新しい街”というイメージのあるエリアです。
9位の東京は最近は丸の内・八重洲両サイドとも整備され、近隣の日本橋・京橋エリアも再開発が続き、ビジネス街からショッピングの街へと、街のイメージが拡張している。こちらもメディアの露出の高く、ビジネスとおしゃれの両立したイメージがあるエリアになってきています。
投資対象としてはどうか?
不動産投資家として選ぶべきは投資効果の高い物件であり、
投資対象として適した地域は?
神奈川ですと、海老名や秦野。埼玉ですと東大宮から久喜。
適切な投資地域の選び方はこちらの記事 空き家問題から見えてくる!不動産投資家が狙うべき地域はどこだ? を参考にしてみてください。
メディアでの接触頻度の高い情報が重要だと認識してしまうのは当たり前ですが、不動産投資家は利回りとリスクの低いエリア。まずはこの基本から投資を考えてください。