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駅距離神話

皆さんは収益不動産を購入するなら最寄りの駅から徒歩で10分以内と意識してませんか?それは、駅から遠い物件だと、空室になりやすいと考えていからですよね?

ところが、、、結論からいうと関係ないのです!

私は、不動産保有を初めて4年目になります。物件は関東南に集中し6棟を保有し、5億以上の不動産に投資している不動産投資家です。今では、サラリーマンとしての給料がなくても生活していけるまでになりました。私は、投資採算性と、賃貸のお客さんに選ばれることを考えて不動産投資物件を購入してきました。

そこで学んだ事。

賃貸ユーザーの価値観になって考える

賃貸ユーザーは駅の距離よりも賃料が自分の生活水準にマッチしているかどうかが最重要項目であり、駅の徒歩距離は実はそんなに優先順位が高くない。それを証拠に、駅近くの物件と駅の徒歩距離10分以上(バスを使う物件もあります)の物件の稼働率が、全然変わらないのです。アットホームが実施した面白いアンケートがありましたので参考にしてみてください

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※アットホーム ユーザーアンケート アットリサーチ参照 http://www.athome.co.jp/contents/at-research/vol16/

賃貸ユーザーの30%以上は駅からの距離を妥協して契約をしています。そして賃貸ユーザーの62%が最寄り駅から10分以上は歩けると回答してます。まさしく、不動産投資家と賃貸ユーザーには、ほしい物件のギャップがあるというデーターではないでしょうか?多くの投資家は、駅からの距離を非常に気にします。駅から10分を超えるものに関しては、投資対象から外す投資家が多いです。逆を返せば、賃貸の需要があるにもかかわらず、投資家の需要が低いがゆえに、収益がいい物件が放置される場合があるのです。皆さんもよく検証してみましょう。

結論

不動産投資はビジネスです。効率よく収益を構築することが最優先であるべきです。取得に際しては、新築だからだとか、好立地だからなどの条件に飛びつかず、冷静に、賃貸ユーザーの気持ちになって、戦略的に取り組まなければいけません。世の中にはいい加減な情報が飛び交っていますし、偽者プロフェッショナルも多く存在します。

不動産投資として適した地域の考え方に関する記事はこちらをどうぞ。

一人で悩まず、ぜひ周りの不動産投資家の先輩や信頼できる不動産会社と意見交換しながら優秀な物件の取得を目指してください。